事業概要

宝飾品《ブランド品・時計・ダイヤ・地金》などの卸業として、全国から買い集めたものを精錬・加工して納品・販売しています。その中からみなさまに最高の逸品を探し出してお届けいたします。また、買取においては、お客様のライフスタイルに合わせた、より便利で簡単なシステムを導入し、査定・買取方法の多様化を実現しております。
Staff Voice
【宝飾品事業部】北原 旬稀
【宝飾品事業部】中山 利之
【宝飾品事業部】生澤 隆
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この仕事が天職だと思っています。
【宝飾品事業部】北原 旬稀
先週、第2子が誕生されたという幸せいっぱいの北原さんにお話をうかがいました。
ご誕生おめでとうございます!
ありがとうございます。子どもと過ごす時間が一番の幸せ・僕の生きがいです。仕事中と家の中とでは、全然違う顔をしていると思います。会社のみんなには恥ずかしくて見せられないくらい、家に帰ったら全力で子どもとはしゃいでいます(笑)。今回、子どもが生まれるということで1週間お休みしているんですが、こうして人生の大切なイベントの際にも会社が柔軟に対応してくれる環境があるのは嬉しいですね。
QUATTROに入社したきっかけを教えて下さい。
専門学生の頃にガソリンスタンドでアルバイトをしていて、そのときに車検やタイヤの販売営業というのもやっていたんです。給油に来たお客さんにどうですかーって、よくあるやつですね。もともと「人と話すのが好き」というのもあって、それがけっこう面白かったんです。それで、自然と営業職に興味を持つようになりました。いざ就活を始めて、会社を選ぶ決め手になったのはインセンティブの高さです。ガソリンスタンドのときは、車検1件契約したとしても歩合が100円くらいにしかならなかったので、そこがしっかり還元されるお仕事をしたいと思って、見つけたのがここでした。この1社だけ受けたらすごくドンピシャな会社で。選んでよかったです。
お仕事で大変なのはどんな場面ですか?
僕、寒いのが苦手なので、真冬の営業が一番大変ですね…。でもそれ以外は、お客さんとのやり取りの中で大変だなぁと思うことはないです。やっぱりもともと人と話すのが好きですし、相手が困っていることを解決してあげられるのはとても気持ち良いです。気を付けているのは、相手が楽しんでくれるような趣味の話題などを取り入れること。そして自分ではなく相手に話してもらうこと。9割はお客様のお話を聞いています。例えば、最初に自分の子供の話をすると「こんな育て方をすると良いよ」と、皆さんとても親身にアドバイスをしてくださったりして、そこで一気に打ち解けることができるんです。長いときは1時間くらいじっくりお話しさせてもうらこともありますね。僕はゴリゴリと営業できるタイプではないので、こうしてしっかりコミュニケーションを取ることを大切にして、最後の締めには「頑張ってね!」と言ってもらえるような、そんな関係づくりを意識しています。自分としては、この仕事がすごく楽しいですね。天職だなぁと思います。
モチベーションを維持するための秘訣はありますか?
僕の目標は年間1位を維持すること。そこをずっと狙って取り組んでいます。でもそれってあくまで個人の”数字”の競い合いじゃないですか。数字だけで決まるものなので、だから逆に12ヶ月の中の1ヶ月・2ヶ月調子悪い日があってもあまり気にしません。1年通して1番になれれば良いかなって、バランスとりながらやっています。
あと、毎日のルーティンを大切にしていて、毎朝5時に起きたら一通り家の掃除をしてから自分の支度をして出勤するようにしています。掃除をすると色んなことが見えるようになるし、なんだか運気が上がるような気がするんですよ。この仕事を始めてからは、毎日欠かさずこのルーティンを繰り返しています。どんな人が活躍できる仕事だと思いますか?
僕は小学2年生の頃からずっとバスケットボールをやってきました。インターハイにも出場して、将来はプロを目指すことも視野に入れて専門学校に進んだんですが、なかなか道は険しくて。そこでプロへの道は断念したんですが、でも長年スポーツ一筋にやってきたこともあってやっぱり負けたくない・勝ちたいという気持ちは人一倍強いのかもしれません。そういう気持ちを持っていることは大切ですね。
それから、私立高校・専門学校を経て奨学金の額がとても大きかったんです。だから、何が何でも稼がなきゃ!やらなきゃ!という意識も強いです。成し遂げなければならない、という気持ちを持っている人は強いと思いますよ。今後の目標を教えてください。
昔から「将来は社長になりたい」という気持ちがあります。何をやるかとか具体的なビジョンは全くないんですが、営業の仕事をしていく中でやりたいことを見つけられたら良いなと思っています。そのためにも、社内でも社外でも、もっとたくさんの経営者と関わっていきたいですね。正直、ちょっとまだ自信はないんですけど…もやってみなきゃ分からないので。まだ先の話ですが、そこを目指して頑張りたいです。
子どもと過ごす時間が僕の生きがいです。
同僚との家族旅行もまた行きたいなぁ。