事業概要

宝飾品《ブランド品・時計・ダイヤ・地金》などの卸業として、全国から買い集めたものを精錬・加工して納品・販売しています。その中からみなさまに最高の逸品を探し出してお届けいたします。また、買取においては、お客様のライフスタイルに合わせた、より便利で簡単なシステムを導入し、査定・買取方法の多様化を実現しております。
Staff Voice
【宝飾品事業部】中山 利之
【宝飾品事業部】生澤 隆
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何よりもやはり”人”が大切ですね。
【宝飾品事業部】中山 利之
紳士でプロフェッショナルな中山さんにお話を伺いました。
これまでのご経歴を教えてください。
私はハタチの頃からずーっとこの宝飾の業界1本でやってきました。前職でもやはり宝飾事業で役職についてやっておりました。ご縁あってQUATTROにきてやっと1年ほどですかね。今まで背負っていた会社の看板を降ろす、ということに不安も戸惑いも感じたことは事実です。ただ、人生1回きりですしやってみよう、まぁどうにかなるだろう、と途中から開き直りまして。えいやっと、転職してきました。それが昨年の2月のことです。コロナの真っただ中ではありましたが、どうにかこうにか利益を上げることができました。これができたのも本当に周りの方々のお陰ですね。会社の看板というよりも「中山さんよろしくね」という関係をこれまで築いてきたことが、結果として現れたのかなと思います。対・会社というよりも、『人』で商売をすることの大切さを改めて感じましたね。本当に皆様のお陰で成り立っているなと思います。
お仕事をする上でのモットーを教えてください。
若い頃は、すごくカッコつけようと思って「今この目の前にある商売で、でっかい利益作ってやろう!」という瞬間的なものにばかり目が行ってしまっていました。でも、今この歳になって、結局は大切なのは「人」なんだということをつくづく感じています。「信頼できる人とどれだけ巡り合えるか」「お互いが極力win-winになるような状況をいかに数多く作れるか」ということを意識するようになってから、商売も安定してきたように思いますね。きっと若い頃やっていた衝動的な・ギラギラしたやり方って、今振り返れば諸先輩方には見抜かれていたんでしょうね(笑)。商売は難しいです。ちょっとのミスで信頼を失ってしまいますし、担当者の方とどう付き合うかで結果が大きく左右されることも多々あります。だから僕は、なるべく社長や部長など上の方としかお話ししないようにしています。そうでないと、伝言ゲームになってしまうからです。相手に本当に伝えたいことは、直接でないと細かなニュアンスが分かりませんし、そのまま話が頓挫してしまうこともあるので。まぁ、結局は「人が大事」ということです。
QUATTROはどんな会社ですか?
企業によって様々カラーがあると思いますが、QUATTROは僕が今まで経験してきた会社と比べても上司との関係がフランクだと感じています。僕らの世代とかだと、「上司・先輩は怖いもの!目が合ったら直立不動!」くらいの感覚なのですが(笑)、ここにはそういったものはありませんね。社長・上司と社員との距離が近いですし、接し方も非常にソフトです。ですので、若い世代のみなさんはそこを使わない手はないと思いますよ。分からないことはどんどん聞いた方が良いですし、じゃんじゃん相談したほうが良いですよ。苦しいことがあれば、1人で思い悩んで辞めてしまうのではなく、周りに吐き出してください。心に秘めていても、人には伝わらないですからね。「あとで後悔するくらいなら今言っちゃえよ」と、僕は思うんですけどねぇ。ここにいる上司は、みんなそういうことを受け止めてくれる懐が深い人ばかりなので、大丈夫ですよ。
そして、米井・神林のツートップは本当にパワーがあります。事業も非常に幅広く展開しており、活躍できる場所もたくさんありますし、それぞれに魅力もやりがいもあります。だからどうぞ、安心して身をゆだねてきてくださいね。休日は家の用事を片付けていることが多いです。
でも余裕があれば仲間とサッカーをしたり、バス釣りに
行ったり温泉に浸かったりしてリフレッシュしています。