「クリス×タンシ―コレクション」オリジナルスカーフお披露目会のご報告

(最後までお楽しみ頂いた一部の参加者様と集合写真)

7月27日（木）19:30に会がスタート致しました。

弊社ブランドイチバンの責任者 松岡からの挨拶から始まり、

クリスの堪能な日本語によるスピーチ。

誰もが思う、なぜ日本なのか？

”Why Japan”を語ってくれました。

クリスの初来日は、1997年大阪。

当時は交換留学生としてやってきたという。

ーそう、だから、なぜ日本なのか？

クリスは当時、両親も手が付けられないほどの「反抗期」をむかえていた。
とにかく親から遠く離れた場所に行きたい。

全寮制の寮？留学？

でもうちにはそんなお金はない。

そんな彼が見つけたロータリークラブの奨学金留学。

これだっ！と思った彼はすぐに申し込みをし、試験を受け、執念で「合格」を勝ち得たという。

これでヨーロッパの国とかに行けるかなーと気楽に考えていた
彼に出された選択肢は…　ブラジル、中国、日本。

返事は明日までに。

まさかの選択肢に動揺を隠せず、考えてもわからない…

親が「千代の富士」の大ファンだったこともあり
何となく運命を感じ、「日本」を選んだということから、彼に人生は大きく変わっていった。

そんな素敵なエピソードから始まりました。

終始歓談の中、参加者の皆様にはスカーフを手にとってもらい

作品を存分に味わって頂きました。

当日販売分をすべて売り切り、大好評で終えることができました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました！

■今後の販売