事業概要
台湾にある飲食店のコンサルティング業務
Staff Voice
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僕のモットーは「とりあえずやる!」
【海外事業部】佐藤 友彦
単身で台湾に飛び込み奮闘している佐藤さんにお話を伺いました。
これまでのご経歴と入社のきっかけを教えてください。
もともとは全く別の仕事をしていました。20 代はゼネコンの下請けで溶接の職人として、免振装置取り付けなどを行っていました。30 代になり、スーツを着た仕事をしたいと思い、心機一転で営業職へ転職しました。ちょうどその頃、代表の米井との出会いがあり、様々な話をしていく中で、QUATTRO へ惹かれて入社したのがきっかけです。
もう 10 年ほど経ちますが、入社時は宝飾事業部で営業を担当していました。実は同じ業界から転職したのですが、業界内でも QUATTRO の営業マンは有名で、入社後、同僚の雰囲気が全然違ったのはビビりましたね(笑)今でこそ仲が良いですが、宝飾事業部が出来て間もない頃でしたので、当時は色々揉めたりと良い思い出です。そういう勢いのあるメンバーだからこそ今の QUATTRO に繋がるというか、成長できた要因だと思います。海外事業部の立ち上げはどのような経緯だったのでしょうか。
私の猛プッシュというか、志願し続けて台湾までやってきました。私は母が台湾人で中学校の 3 年間を台湾の日本人学校で過ごしたんです。そんな背景があって、いつか日本と台湾を結ぶような仕事ができたらと前々から考えていました。具体的に何をしよう、というのは全然固まっていなかったけど「とりあえず台湾で何かしたい」と、ずっと言い続けてきました。3 年ぐらいかかりましたが、ビジネスモデルも決まり、本当に実現させてくれるのが QUATTRO のすごいところです。これだけ成長し続けていられるのは、こういうチャレンジ精神があるからだと思います。どんどん色々な分野に飛び込んでいける会社だからこそ結果的に安定した成長に繋がると考えています。
お仕事内容を教えてください。
主にウェブや SNS のコンサルタントをしています。クライアントは飲食店や美容関係など、サービス業全般です。中国語は勉強中のため、最初は日系企業のお客様へアタックしていき、なんとか繋いでここまでやってきました。今では取引社数も増えて、認知されるようになり、軌道に乗り始めてきました。最近では現地の方も採用して、さらなる事業拡大を目論んでいます。将来的には、日本国内で展開している事業を台湾でもすべて展開していきたいですね。
休日はどのように過ごしていらっしゃいますか。
新しい事業の立ち上げでしたので、これまではずっと仕事のことを考えていたり、語学やウェブの勉強したりと仕事続きでした。やっと少し落ち着いてきた頃ですので、これからは観光も満喫していきたいですね。
これから一緒に働く方へメッセージをお願いいたします。
「やりたい!と強く思えば実現できる会社」というのを伝えていきたいです。私は専門知識を持っていませんでしたが、とにかく行動しようと思い、片っ端から色々と取り組んでいます。「やってみればどうにかなるでしょ」の精神ですね(笑)こんなに社員が夢を持てる会社はそうそうないと思います。大変だけれど、だからこそ楽しい。海外事業部は QUATTRO の新しい挑戦だと思いますので、これからも頑張り続けます。